森田陽菜・斉藤まなか・塚野なゆ の今後に関しまして
いつも手羽先センセーションを応援していただき、誠にありがとうございます。
この度、メンバーの森田陽菜・斉藤まなか・塚野なゆは、本人らより卒業希望の申し出を受け、手羽先センセーションを卒業させていただくことになりました。
日頃応援していただいている皆様にとって衝撃的なお知らせとなり、大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。
下記、本人らからのコメントになります。
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■森田陽菜
私、森田陽菜は手羽先センセーションを卒業させて頂きます。
新学期が始まり、自分の将来のことや自分自身の学業などで忙しくなり、どう頑張っていても他のメンバーや関係者の方にも迷惑をかけてしまうということが多くなりました。
アイドルになった時からずっと学業は隣にあって、今まで両立できていたものがうまくいかず、崩れていく感覚が辛く感じてしまい、体調も不安定になる日々が続いていました。
そんな毎日を見つめ直してみたら、今まで手羽センへ100注いできたものが、そうじゃなくなってきている現実に、そういう事なんだと気付きました。変化してきている想いに向き合い、今ここで決断するべきだと考え、今回の卒業に至りました。
ここに居た3年間、私は全力でアイドルを求め続けました。
この3年で、夢をたくさん叶えられました。
喜んで笑って泣いて辛くなって、色んな思い出をみんなとつくりました。一生の大切な仲間ができました。様々な経験ができました。こんな私のことを目にとめて、応援してくれるファンの皆さんに出会えました。大好きな音楽にも出会えました。
そして私の求めるアイドルは、ここで全部やり切ったと感じました。
何も出来なかった私が、一人で"卒業"というものを決断したことは、自分の中では大きくて、この3年間で色んな壁を乗り越え成長してきたからだと思っています。そう成長させてくれたのも、応援してくれる皆が居て、どんなときでも支えてくれたから。
本当にありがとうございます。
今回この決断に至るまで、たくさん悩みました。今まで卒業していくメンバーの背中を見てきた側だったので、グループとしても乗り越えなければいけない壁をつくってしまうこと、その大変さを経験してきたからこそ、そう簡単に決断できませんでした。
初期から背負ってきたものありますし、これまで手羽先センセーションを創り上げたメンバーが半分いなくなるということで再び大きな壁がでてくると思います。
みれいちゃん、こはるちゃん、いちかちゃんは正直不安だと思うし、残るメンバーにこう思わせてしまうのは、申し訳ないです。でも、一緒に活動してきたから分かるよ。絶対にここで歩みを止めたりなんかしないってこと。必ず乗り越えると信じています、いつか進化した手羽先センセーションを観れたらいいな。
そして、いい相方であり大切な仲間のひとり
みれいちゃんとは、唯一の初期メンバーとして一緒にここまで戦ってきました。色々あったね。本当に色々じゃまとめきれないくらい色んな壁を越えてきたよ。でも、私がどんなに辛いことがあっても諦めなかったのは、変わらずみれいちゃんが隣に居てくれたからです。
みれいちゃんが居てくれたから、頑張ろうって思えて、みれいちゃんが居てくれたから、困難な時でも大切な手羽先センセーションというグループを守り抜きたくて、
みれいちゃんが居たから、私は私で居られました。
いつまでも大切な仲間です。こんな風に思える仲間に出会えたことが幸せです。
みれいちゃんと一緒に過ごした3年間は全部宝物です。ありがとう。
本当に本当に心から手羽先センセーションというグループを愛していて、手羽先センセーションのメンバーが大好きで共に戦ってきた大切な仲間だから、立場が変わってもずっと私は手羽先センセーションを応援します。
日々応援して下さった皆様には、最後の最後まで、私らしく全身全霊に
そして感謝の気持ちを込めて、恩返ししていきたいと思います。
手羽先センセーションは私の青春全てでした。
ここに居た3年間はなにも変えられない、かけがえのない時間です。
この先も手羽先センセーションは、どんどん有名になって、たくさんの人に愛されて、もっともっと素敵なグループになると確信しています。
卒業後も、手羽先センセーションをよろしくお願い致します。
■斉藤まなか
私、斉藤まなかは手羽先センセーションを卒業します。
突然の発表で驚かせてしまい申し訳ありません。
3年前の9月24日に手羽先センセーションへ加入させていただきました。長かったように思えるし、あっという間だったようにも思えるし、とても中身の濃い充実した3年間でした。
3年前、名古屋でアイドルになることが決まり、大阪の実家を出て1人で名古屋に引っ越して来ました。
最初はアイドル活動も生活面も不安で悩んでいましたが、
いつ何時もみなさんの言葉や笑顔、大好きなメンバーとウィンガーさんで作るライブの楽しさ、手羽センの曲に私自身何度も励まされここまでやって来れました。
本当に全ての方に感謝しています。
アイドル活動においての夢であった、大型フェスに出ること、大きなステージでのライブ、CDを出すこと、メジャーデビュー、みなさんのおかげで全て叶えられました。自分の好きなことのお仕事を振っていただけた経験も嬉しかったです。
アイドルである私も、1人の人間としての私自身も、手羽先センセーションでの活動の中で大きく成長させて頂くことができました。
この場所で活動できて本当によかったなぁと思っています。
私にはアイドルとは別にもう一つ夢があります。それは声優です。
声優になるという夢は小さい頃からうっすらとアイドルになるという夢と同じようにあり、手羽センで活動していくうちにより一層叶えたいと強く思うようになりました。
そう思わせてくれたのは、私を応援してくれるファンのみなさんです。
自分の声や歌うことが苦手だった私が、歌うことが好きになり楽しいと思えるようになったのも、まぁちゃんの声好きだよって言ってくれたみんなのおかげです。
メジャーデビューしてまだまだこれからだという時に卒業してしまうことにファンの方へもメンバーへも周りの方へも色々と思うことがあり本当にこれでいいのかと葛藤もありましたが、周りの方と話し合い自分の人生を深く考えた上で決断したので、どうか応援して頂けたらと思います。
卒業まで短い期間になりますが、最後まで全力で活動していきますので引き続き応援してくれたら嬉しいです。
そして卒業後も手羽先センセーションと、斉藤まなかの応援を宜しくお願い致します。
■塚野なゆ
いつも応援してくださる皆様へ
突然のご報告となってしまい、申し訳ございません。
大好きなアイドルという職業を、自らの手で手放すことは大きな決断であり、ずっと思い悩んでいましたが、
進学にあたり、自分自身の思い描く将来を考えていく中で、アイドルに十分な時間を捧げ活動をしていくことが困難と判断した為、卒業という選択をさせていただきました。
これからという大切な時期に、このようなお知らせをしてしまい、本当にごめんなさい。
手羽先センセーションとして歩んできた道を振り返れば、素敵な思い出達だけではなく、楽しいことや苦しいこと 精神面でも大きく成長することができました。
手羽センメンバーとして過ごしてきた約3年間は、毎日が特別な時間です。普通の学生生活では体験することのない世界をたくさん経験させていただきました。アイドルとしていくつもの達成感や喜びを感じていく中で、自分の中での新たな夢を見つけ、そのための進学を決めました。
この決断をすることができたのも、周りにいてくださった皆様が私自身を成長させてくれたからです。
どんな時間も共にしてきた手羽センメンバー、スタッフさん、そして感謝しきれないほどの温かい声援で支えてくれたファンの皆様
本当にありがとうございました。
手羽先センセーションという素敵なグループに居られたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
12月までという期間でありますが、最後までよろしくお願い致します。
そして手羽先センセーションは、これからも更なる高みを目指し、進化し続けます。
手羽先センセーションへの変わらぬ応援をよろしくお願い致します。
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手羽先センセーションは2018年3月より現体制をスタートさせ、夏フェス出演、Zepp Nagoyaでの単独公演、メジャーデビューと目標を1つずつ達成していきました。どんな時もグループやメンバーを支えて頂きました皆様には手羽先センセーション一同、心より感謝をしております。
皆さんやメンバーと多くの苦楽を共にしてきた分、各々が相当悩み抜いた上での決断であることをご理解いただき、彼女たちが選ぶ今後の道を応援いただけますと幸いです。
急遽ではありますが、卒業公演を下記の日程で開催致します。
本人より感謝の気持ちを述べさせていただければと思います。
『森田陽菜 卒業公演』
日程|2020年8月30日(日)
時間|14:15開場 / 15:00開演
会場|調整中
※チケット情報は改めてお知らせ致します。
『斉藤まなか 卒業公演』
2020年9月26日~27日のいずれかで調整中
『塚野なゆ 卒業公演』
2020年12月予定
なお、手羽先センセーションは2020年に現体制終了し、来年からは「2021年計画」とした新体制がスタートします。6名が創り上げた手羽先センセーションを守りながら、新しい手羽先センセーションを皆様にお届け致します。
既に何名かメンバーも決まっており、新体制に向けて準備していますが、オーディションも開催中です。
新体制お披露目等の詳細は改めてお知らせ致します。
今回の3名の卒業で手羽先センセーションは大きく変わることになりますが、歩みを止めることなく進んでまいりますので、今後とも手羽先センセーションへの応援を何卒宜しくお願い申し上げます。
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